□ □ □  ごあいさつ  □ □ □

『ヒト』、『モノ』、『カネ』、『情報』・・・企業の経営・発展にはこの4大資源が不可欠であることはご承知のとおりです。  企業はこの4つのバランスを駆使して利益を生み出す構造を作り上げますが、 この考え方は事業規模や業種にかかわらず共通するものであると、私ども『Office L&W』は考えます。

将来の方向性を見極め、経営判断をするために必要なものが『情報』であるとすると、 それを形にするために必要なものが『ヒト』、『モノ』、『カネ』であるわけですが、 いくらモノとカネがあっても『ヒト』がいなければ形にすることは出来ません。

『カネ』と『ヒトにかかる人件費』は切っても切れない関係にありますが、『ヒト』は現在だけでなく、将来の方向性を視野にいれて計画する必要があります。  『ヒト』に能力を最大限に発揮してもらい企業の利益につなげるためには、『ヒト』の『モチベーション』への配慮が不可欠です。
だからといって『ヒト』だけみて経営が行き詰まる、というのは本末転倒というもの・・・
『ヒト』、『モノ』、『カネ』、『情報』・・・。この『4つの資源のバランス』が企業の経営・発展には何より大切であると、私ども『Office L&W』は考えます。

社会保険労務士は、この『ヒト』に関する経営戦略全般のご相談に応じ、利益構造の中での『ヒト』の活用法を具現化していくためのサポートをさせて頂くことが仕事です。
この4つの資源のバランスに配慮した上で行う『ヒト』に関する経営戦略・・・、これが私ども『Office L&W』の考える人的資源管理です。

昨今の激変する環境の中、国内外でのビジネス展開への対応や雇用形態の多様化・複雑化など、画一的な管理や既成概念、過去の事例だけでは対処できないケースも多々あります。  また近年、同分野における法改正が頻繁に行われており、企業としてのリスク対策もかかせません。

 こうした背景も踏まえた21世紀に通用する人的資源管理を、貴社のニーズに応じてサポートさせていただきます。  規模にかかわらず、長く事業を存続・発展させるために、『ヒト』という名の資源の大切さを認識されている事業主の皆様のお力になれましたら幸いです。

Office L&W  代表  中務  治美